クラウドファンディング基盤をDjangoでスクラッチ開発した話

既存のクラウドファンディングサービスは、プロジェクトを「掲載して、期間内に集めて、終わり」という設計になりがちです。今回ご相談いただいたクライアントが求めていたのは、その先でした。支援者と長く関係を続け、事業そのものを育てていける場所がほしい——その想いに応えるため、汎用サービスの利用ではなく、Djangoでのスクラッチ開発を選びました。

なぜ既製サービスではなかったのか

クラウドファンディングは手段であって、目的ではありません。プロジェクトごとに必要な機能も、支援者とのコミュニケーションの形も違います。既製サービスに事業を合わせるのではなく、事業に合わせて仕組みをつくる。その前提に立つと、自由に拡張できる自社基盤が最も理にかなっていました。

一つの基盤に統合した機能

  • EC・サブスク:単発の支援だけでなく、継続課金で関係を続けられる
  • ライブ配信・投げ銭:プロジェクトの「いま」をリアルタイムに届ける
  • オンラインサロン:支援後のコミュニティを同じ場所で運営できる

これらをバラバラのツールで運用すると、データも体験も分断されます。決済まわりは pay.jp で一本化し、支援から継続課金、コミュニティ参加までを一つの導線でつなぎました。

「作って終わり」にしないために

公開はゴールではなくスタートです。運用しながら見えてきた課題を拾い、優先度をつけて少しずつ手を入れていく。スクラッチ開発だからこそ、その改善のサイクルを止めずに回し続けられます。

同じような「既製サービスでは少し足りない」というお悩みがあれば、お問い合わせページ からお気軽にご相談ください。仕様が固まっていない段階のご相談も歓迎です。

FAQ

  • どんな方に向いていますか?

    個人のECサイトから東証プライム(旧東証一部)上場企業まで幅広く対応実績があります。「スピード感を持ってどんどん前進したい」「制作から運用まで一貫して任せたい」「気軽に相談できるパートナーがほしい」という方に特に向いています。

    一方で、大手制作会社のような手厚い体制や、成果よりもブランドデザインを最優先したい方には向いていない場合もあります。

  • 急ぎで作りたいのですが対応できますか?

    スピード対応は得意分野です。大手にはないスピード感でお応えします。「今週中に!」といった急ぎのご相談もお気軽にどうぞ。

  • 他社で作ったサイトの修正・リニューアルも頼めますか?

    もちろんです。既存サイトの改修・リニューアルもお気軽にご相談ください。

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