クラファンプラットフォーム
「掲載して終わり」ではない、コンサル伴走型の独自クラウドファンディングプラットフォームをDjangoでスクラッチ開発。30年にわたるクライアントのブランディングノウハウをシステムに落とし込み、EC・サブスク・ライブ配信・投げ銭・サロン機能までを統合した、事業成長に寄り添う基盤を構築しました。
課題
複雑な多機能の統合と「ビジネスリスク」への即応
ECカート、定期販売、投げ銭など、本来別々のシステムを組み合わせる多機能を一元化し、現場の運用コストを最小化することが求められました。また、流動的なプロジェクトを扱うがゆえの「決済審査」という外部要因のリスクヘッジも大きな課題でした。
苦労したこと
決済審査の「不承認」という壁と、抜本的な仕様変更
事業のコアとなる「投げ銭」や商品内容に対し、決済会社から不承認を受ける事態が発生。40日をかけて決済基盤の入れ替えを行い、リアルタイム購入の廃止を含むビジネスモデルそのもののシステム的再構築を断行しました。「できない」で終わらせず、法規制や審査基準をクリアする代替案を即座に形にする対応力が試された現場でした。
形にしたこと
「現場を迷わせない」一気通貫の管理ダッシュボード
プロジェクト管理、発送管理、サブスク決済、お問合せ対応までをサイドバーひとつに集約。複数のサービスを横断する手間を省き、現場スタッフから「分かりやすい」と評価される直感的なUIを実現しました。
「身の丈」に合わせた最適な技術選定
ライブ配信機能などは、自前での構築・メンテコストを考慮し、YouTubeやVimeoを読み込む形式を提案。ビジネス初期の負担を最小限に抑えつつ、安定性と手軽さを両立させた実利的な実装を行いました。
「売って終わり」にしない販売継続スキーム
プロジェクト終了後も、そのままECとして販売を継続したり、サブスクへと繋げられる独自フローを設計。挑戦者の熱量を逃さず、長期的な収益に繋げる「事業の完結」を支援する仕組みを構築しました。
サポート
社会情勢や決済基準への即応
リリース後も、法規制や決済基準の変化に合わせて5年以上にわたりアップデートを継続。事業の成長と共に進化し続けるプラットフォームを支え続けています。
Slack連携によるリアルタイム並走
Slackを活用した直接的なコミュニケーションラインを構築。現場で起きる細かな疑問や不測の事態に対し、最速のレスポンスで対応します。
「事業を止めない」年間保守体制
単なるシステムの維持管理にとどまらず、日々の運用データの蓄積や変化に応じた改善提案を含めた、年間保守サポートを提供しています。